井上 貴美子 日本語教師
Inoue Kimiko
私の日本語教育は、地域の日本語ボランティアから始まりました。
それから日本語学校で留学生に教え、2019年には専門学校で、特定技能の試験対策をいち早く授業に取り入れました。
今後増え続ける外国人労働者と日本の企業、介護施設で働く日本人がともに気持ちよく働けるよう、日本語教育でお手伝いしていきたいと思っています。
このようなお悩み増えています
case
01
英語が話せないので、
外国人と一緒に働くことに不安がある。
外国人とのコミュニケーションは英語じゃなくても大丈夫です。『やさしい日本語』のコツを知ることで、コミュニケーションをとることができます。
case
02
仕事の指示が外国人に
うまく伝わらない。
日本人に伝えるように指示を出しても、伝わらないことが多いです。『やさしい日本語』で指示すれば伝わります。
case
03
テストに合格しているけど、行っていることがわからない。
特定技能で働く外国人は、日本語能力と技能評価試験に合格して、日本で働きますが、話す練習をしていないため、何を言いたいのかわからないことも多いです。介護に特化して、話せるように指導いたします。
「やさしい日本語」と「介護の日本語」で
外国人と共に働くみなさまをサポートいたします。
実践
[やさしい日本語ワークショップ]
「やさしい日本語」は、日本語に不慣れな外国人にとってわかりやすいように配慮・調整をした日本語です。
多くの日本人が外国人とのコミュニケーションに英語が必要だと考えていますが、日本に住む外国人の多くはレベルは様々でも日本語を話すことができます。外国人にとって理解しやすい「やさしい日本語」は、地域や組織をグローバル化するツールとして大きな役割を持っています。
*このワークショップでは、外国人と一緒に行いますので、日本語だけでコミュニケーションを取る技術を習得できます。
[介護の日本語研修]